患者様ごめんなさい!ママさんナースはたとえ30分の残業も時にはできないこともあるのです

残業は好きですか?
看護師への転職を考えている人なら、転職先の病院で残業がどれくらいあるのか気になるところです。
今の時代サービス残業なんてもってのほか!
とはいえ、看護師の職場は時間通りに患者様が病気になるわけではないので、クリニックなどの勤務ではない限り、病院での残業はいたしかたないのかもしれません。
しかし、残業が多すぎず、働いた分の残業代がでるのであれば、給与に反映されるし、残業するのもそう悪いことばかりではないのかもしれませんね。
看護師の転職先として、残業の有無がわかることは、あなたにとって病院を選ぶときの目安になるでしょう。
このサイトでは残業について看護師達がどう思っているのか、待遇やエピソードなどをまとめてみました。

女性30代
総合病院7年

内科勤務7年のママさんナースです。
子供2人と会社員の夫との4人暮らしで、週末は4人で農場に行くのが最近のお決まりコースです。
今年は3人インフルエンザの予防接種を行いましたが、3人見事にインフルエンザにかかり病院のお世話になりました。

勤務先は内科病棟

総合病院の内科病棟に勤めています。

総合的に考えて病院を選ぶ

総合病院であれば入院の病棟勤務と外来の勤務と幅広い経験ができることや、自分のライフスタイルに合わせ勤務時間を調節してもらうことが可能であるため選びました。
また、地域の中心的総合病院であれば、包括的な医療を展開でき、患者様の退院後や通院中のことなどビジョンが見えやすいことも理由です。

前残業もある病院

前残業といって仕事の開始前にすでにその日の予定を決めたり、その日投与する患者様の薬剤を作ったりといった仕事があったり、リーダーになっている場合は、チームのスタッフへの采配を決めたりしなければならず、また自分が何日かお休みをもらっていたりすると患者様があっという間に変わっているということがあります。
週末に患者様が退院し、週明けには入院予定がびっしりということもあるので、準備してもしきれない状況です。
仕事が終わらない場合の残業は、15時くらいからの様子によって変わります。
ちょうど夕方になるころに、緊急オペや入院が入ってくるとその時点で残業確定で、下っ端である私は、自分の仕事も終わる気配がないにもかかわらず新しい仕事が追加されるので、場合によってはそこから6時間病院にいるということもあります。

前残業の爽快感

前残業は自分が滞りなく仕事をするためには必要であると考えていますし、その分仕事を早く切り上げられるのでよいと思います。
加えて前残業で計画的に仕事をこなし、ハプニングもなくスムーズに仕事を終えた時の爽快感は何物にもかえがたいものがあります。
仕事が押してしまっての残業については、30分ほどのことであれば仕方がないとも思いますが、子供がいるので、短時間の残業でもできないという思いもあるのも事実です。

ひっつちゃかめっちゃかな忙しさ

週明けベッドが空きになって予定入院と緊急入院が重なり一度に6人の患者様が入院することになったときがありました。
そのときは、一人が一人の患者様の入院受けをしながら寝たきりの患者様のケアも同時進行で行うので、さすがにその時は、誰が新しい患者様で誰の受け持ちなのかなどはちゃめちゃで危うく患者間違いをしてしまいそうなくらい忙しかったです。

ノー残業を目指そう

残業はしないにこしたことはないですが、前残業は個人的な意見として必要であり身を守るためのものであると思います。
個人の力量も残業には反映しているのかもしれませんが、皆で協力すれば残業もなくせるものかもしれないので、周りと協力しながらノー残業を目指してはいかがでしょうか。
そのためには、まず先輩や上司を味方にするのが一番かもしれませんね。