過酷な残業に耐える急性期病棟の看護師たち

女性30代
血液内科2年、老人病院1年、緩和ケア8年

看護師11年、保健師として1年勤務していました。
資格は看護師、保健師、介護福祉士など保持しています。
家族構成は夫、子ども二人と暮らしていて、現在は出産を機に退職しています。

最初に勤務していたのは

総合病院の血液内科に勤務していて、そこは骨髄移植センターのある急性期病棟でした。

入職理由

先輩が就職していたのと、学生の頃に学校の求人情報が出ていて、就職斡旋担当の事務員から就職試験が簡単で入りやすいと教えてもらったので選びました。

時間がわからない過酷な残業

就職してしばらくは定時の時刻が何時なのかも知らないほど、残業は毎日ありました。
業務量が多すぎたのと、急変の多い病棟だったので患者様や家族の不安が大きく、ゆっくりと話を傾聴する必要があり、通常業務が滞ってしまう日ばかりでした。
そういった習慣が染み着いて、先輩方も残業して当たり前な風潮があり、新人が先に帰るなど無理な雰囲気でした。

残業はあるべきでない

自分の生活が破綻するので、残業はあってはならないと思います。
給与の安いところであれば残業代欲しさに残る人もいるかもしれませんが、当時働いていた病院は給与も高かったので、とにかく身体がもたないために早く帰宅したかったです。

残業しすぎる日々

準夜勤で、交代が深夜の0時半のとき、申し送りの最中に急変した患者様がいたりすると、そのまま手伝いに駆り出されて、自分の記録物もまだ終わっていないので、戻っても仕事が終わらず朝陽を見たことが何度もありました。
また、日勤で残業をして、先輩方と帰ろうとしたら日中に急変した患者様のご家族が遠方から見えて、再び先輩方と共に病棟に舞い戻ってお見送りまで残ったことも。。
日勤なのに日付をこえていて、終電を逃したこともありました。

スマートに仕事をする

残業は考え方や捉え方、ライフスタイルによってもする、しないは分かれるところです。
残業したくない方にとっては、職場の風潮や、先輩方の無言の圧力も凄まじいストレスになりますよね。
忙しい職場ほど、そういった習慣が染み付いているかと思います。
仕事のこなし方によっても残業しないと終わらないスタッフが出てきたりするので、まずは自分の仕事のタイムスケジュールを振り返ってみてください。
スマートに仕事をこなすことで、周りのあなたへの見方や評価も変わります。
周りの評価が高いほど、早く帰宅しても問題のないスタッフとして周囲に認められるので、ぜひ自分が変わることから始めてみてください。